岐阜市養老町にある スイミングスクール 公益社団法人すくすく岐阜 水泳や日中支援活動を通して障がい児（者）の自立を支援します

埼玉での大会は初めてで、しかも何度も乗り換えがありました。学校祭がある人たちもいたので、2つに分かれて移動しました。会場は立教大学で、控室が大学の食堂、隣の棟にプールがありました。控室とプールを何度も往復し、その都度靴も履き替える必要がありました。不便さはありましたが、付き添いのお母さん方やスタッフでいろいろなハプニングを乗り越え無事参加することができました。
この大会は年齢区分が細かいので、なかなかいつもはメダルに手が届かない人でも獲得することができ、今後のやる気にも繋がりま繋がりました。

今回初めて神崎大輔さんが参加しました。いつもは2人でしたが、とても良い刺激になりました。やっと参加標準記録が切れて出場できた大会なので、モチベーションはとても高く、大会が近づくにつれて気合もしっかり入っていました。さすがにレース直前はものすごく緊張していましたが、良い結果を出すことができました。おかげで全員満足のいくレースができました。
レースが1日目だけだった男子二人は、いつもとは違うおたのしみもできたようです、

いつもは学校の部活動で陸上部に所属し、すくすく岐阜の水泳にも参加している尾崎真太朗さんが、全国障害者スポーツ大会栃木大会に陸上の岐阜県選手団として選抜されました。週末は恵那まで一日練習に出掛け、時間のある時はすくすくにも水泳の練習に参加していました。日ごろの練習の甲斐があって、見事入賞することができました。おめでとうございます！
真太朗さんの真摯に取り組む姿を、みんな感心しています。それなのに、大会に出発するときの挨拶と大会の結果をみんなに報告するときのはとてもはにかんでいました。
高校卒業後もいろんな方面での活躍を楽しみにしています。

3年ぶりにスイミングカーニバルを開催いたしました。しかし、まだまだ新型コロナウイルスの感染が収束していませんので、一人で更衣ができ、一人で泳げる人、すくすく岐阜の会員のみと規模を縮小しての開催でした。待ち望んでださっている方々には申し訳ありませんでした。
予め施設側と感染予防対策を打合せしての開催でしたが、問題なく開催で来ていたと言っていただけました。皆さんのご協力に感謝します。
来年はすくすく岐阜創立20周年のため、会員さんのみに限定して開催します。

今回は、OTの野口先生に帯同していただきました。野口先生には現在開業していらっしゃる「れじりえんす」で定期的にお世話になっています。また以前すくすく岐阜でも講演をしていただいたことがあります。
試合前のアップ、アップの後、レースの後など細やかにメンテナンスをしていただきました。心身の緊張をとるための欠伸体操などみんなにもできることも教えていただきました。